去年の11月、我が家にチワワがやってきた。
名前は「ちくわ」。黒くてマロのような模様のある元気な男のだ。
何で「ちくわ」なんて名前をつけたのかって?
それは・・・。
彼は、ペットショップの店員さんに「チー」と呼ばれていた。
本当は名前をつけてはいけないらしいのだが、売れ残っていたため、長い間世話してもらっているうちになんとなく「チワワ」だから「チー」になったらしい。
チワワって売れ残ってるのあまり見たことないよなぁ。
顔も可愛いチワワなのに何で売れ残っていたのか・・・。
ともあれ、「チ」のつく名前が良いのではと考え、思いついたのが「ちくわ」だったのである。
家では「ちくちゃん!」とも呼んでいるが、たまに「ちくび!!」とも呼んでいる(?)
そんなちくわは、チワワにしては珍しい、人見知りも犬見知りもしない、非常に警戒心のうすい(というよりない)チワワである。(ペットショップ暦もだてに長くないからね。)
そんなちくわと、先日水元公園に行ったときの出来事である。
いつものことだが、水元公園にはたくさんの野良猫がいて、
私は注意していた。
よく散歩で飼い主さんとの会話の中で、「猫には注意した方がいい」
と聞いていたからだ。
すると、突然一匹のトラ猫がちくわの前に立ちはだかり、こちらをガン見していた。
ちくわは、いつものように相手が大きな犬だろうが鳩だろうがトラ猫だろうがおかまいなしといった感じで、長いしっぽをぶんぶん振って喜んでいた・・・。
トラ猫も、ちくわのあまりに屈託のない様子に戦闘意識を失ったのか、ぷいっとどこかに行ってしまった・・・。
トラ猫は「変なチワワ」くらいにしか思っていないだろう。
それにしても、臆病なのも困るけど、無警戒過ぎるのもこわいなぁ。
トラ猫が向かってきたらどうするのよ、ちくわ・・・。
まぁ、無事で何よりです。
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